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貴景勝 11月場所千秋楽で優勝!気になるプロフィールは?

貴景勝 11月場所千秋楽で優勝!気になるプロフィールは?

貴景勝の実家は?嫁との馴れ初めは?相撲大好き芸能人

 

 

貴景勝 11月場所優勝!

 

大関の貴景勝が優勝を飾った2020年11月22日のNHK総合「大相撲11月場所 千秋楽」(午後5・00)の平均世帯視聴率が20・5%の高視聴率だったことが24日、分かりました。

個人視聴率は11・4%でした。

貴景勝は単独トップの1敗で千秋楽を迎え、2敗の小結・照ノ富士と結びの一番で直接対決に挑みました。

本割で敗れて優勝決定戦へもつれ込みましたが、優勝決定戦を制して2年ぶり2度目の優勝を果たしました。

貴景勝の優勝は18年九州場所以来2度目となり、大関の制覇は17年初場所の稀勢の里以来となりました。

 

 

 




貴景勝のプロフィールは?

 

 

名前:貴景勝 光信(たかけいしょう みつのぶ)

本名:佐藤 貴信(さとう たかのぶ)

生年月日:1996年8月5日

出身地:兵庫県芦屋市

愛称:タカノブ・芦屋の暴れん坊

所属:常盤山部屋

 

兵庫県芦屋市出身で、本名の「貴信」は当時現役の横綱だった貴乃花から1字を取ったものであり、そこに織田信長の「信」の字を加えてある。父は「男に生まれたからには、天下を取らないと駄目だぞ」という思いを込めてこの名前を付けたとのこと。

幼少期はK-1ブームの中で過ごし、ジェロム・レ・バンナ、ボブ・サップなどのヘビー級の選手たちの試合をよく観戦していた一人っ子です。

小学校4年生から6年生の間までは芦屋の実家から東京にある貴乃花部屋のキッズクラブまで稽古に通い、小学校時代は4年次にわんぱく相撲で全国3位、5年次に2位、6年次に3位の成績を収めています。

 

小学校卒業後は相撲の強豪校のひとつである報徳学園中学校に進学し、3年次に全国中学生相撲選手権大会に優勝し中学生横綱のタイトルを獲得するなどの活躍をしました。

その大会の決勝戦では後に大相撲でライバルとしてぶつかり合う打越奎也と顔が合いました。2年次まで全く結果を出せず、角界入門もしくは高校進学に伴い7年間受け続けた父の指導から離れる前に父に恩返しできずに終わってしまうのではないかと不安に思っていた貴信少年にとって、この優勝は後に関取になったことよりもうれしかったという。

中学卒業後は角界入門か高校進学かで悩んでいたが、埼玉栄高校の相撲部監督である山田道紀から「プロで活躍したいのなら、栄に来なさい」と勧誘されて高校進学を選び、埼玉栄高校には普通科アスリートコースに特待生として入学しました。

中学横綱のタイトルを獲得したこともあって高校入学当初の佐藤はやんちゃ坊主でしたが、山田の指導によって礼儀作法を身に着けました。また掃除、洗濯、米炊きなどもほかの部員と同じようにやらされる中で、食事を作ってもらえることや洗濯をしてもらえることが当たり前ではないと気付きました。

相撲に関しては「最初から手がかからなかった」と山田が振り返るほど真摯であったといい、ある冬の夜の自主練習では通常より数段負荷がかかる爪先立ちで寒い稽古場に湯気が立つほど四股をやり込んでいた。高校時代に寮では山田が朝5時に起きて全員分のちゃんこを作ってくれていたので選手達は山田のために優勝しようという共通した思いを込めて相撲に取り組みました。

 

山田監督のもと関東高等学校相撲選手権大会の無差別級で2連覇を果たし、全日本ジュニア相撲選手権大会の無差別級2連覇。他、高校全国大会7タイトル獲得し、3年次に台湾で行われた世界ジュニア相撲選手権大会の無差別級で優勝するなど多くの大会で抜群の成績を残しました。

 

 

貴景勝の実家は?

 

 

何となく品格があるような貴景勝の雰囲気は、子供時代を兵庫県の芦屋市で過ごしたからでしょうか?

そんな貴景勝を育てた、お父さんとお母さんはどんな方なのでしょうか?

 

芦屋市といえば国内でも屈指の高級住宅街として有名なところです。

芦屋市には多くの著名人が住んでいます。

丸紅の創業者、ダイエーの創業者、三洋電機の元会長など経済界の大物も多いですし、作家の谷崎潤一郎さんや、ファッションデザイナーのコシノジュンコさん、歌舞伎役者の阪東妻三郎さんなどもお住まいの場所です。

芦屋市の中には六麓荘町(ろくろくそうちょう)という更に超高級エリアもあり、1区画400㎡以上で戸建てのみしか建てられないという条例のある、”東洋一の別荘地”と言われている地域もある、そんな街です。

貴景勝本人は以前、「芦屋と言っても、色々ありますから」と笑っていました。

ですが、貴景勝が子供の頃、毎日自宅でお父さんと相撲の稽古をしてた頃の話しをしていた時に、

「自宅の離れに20mくらいの廊下があって、そこでぶつかり稽古をしていたんですけど…」

と、さらっと言っていたのですが、ぶつかり稽古の出来る20mの廊下がある自宅とは…間違いなく大きなお宅です。

 

貴景勝のお父さんは、佐藤一哉さん(59才)で、お母さんは、佐藤純子さん(53才)。(令和2年11月現在)

貴景勝は、このお二人の長男として生まれました。

お父さんの一哉さんは、自営業をされているということで、貴景勝の話しでは、不動産業、カラオケ、最近では保育園の経営もされたりしているそうです。

お母さんの純子さんは、専業主婦のようですね。

子供の頃から父と一緒に稽古を頑張る息子を、食事や精神面のフォローをし続けたというお母さんの純子さん。

サポートをしながらも、頭からぶつかる競技である相撲の道に進むことは心配で、本当は最後まで反対していたそうですが、いざ入門した時には腹をくくったそうです。

 

お父さんとお母さんも、きっと、息子の成長を誇らしく、頼もしく、応援されていられるのだと思います。

 

 

貴景勝 嫁との馴れ初めは?

貴景勝と千葉有希奈さんの馴れ初めはごく最近の出来事です。

比較的スピード結婚だったようですね。

 

貴景勝と有希奈さんは2020年2月放送のフジテレビのジャンクスポーツで共演していました。

また「相撲ファン」で貴景勝のロングインタビューもあり、有希奈さんが表紙を飾り、9月場所で結婚を発表していたので出会いは「相撲ファン」で出会い、ジャンクスポーツで共演したことにより親交が深まり、結婚に至ったのではないでしょうか?

 

入籍の理由について高景勝は

「純粋に一緒に頑張っていきたいと思ったから」と話しています。

さらに、「相撲の話しは基本しない。自分が一番分かっているので。食事の面とかそういうものでいろいろやってくれてます」と夫人のサポートに感謝していて「土俵に上がるのは一人なので、生かすも殺すも自分でできることなので、とにかく頑張らないといけないと思った。喜んでくれていたので、これからもいい時ばかりじゃないので、悪い時もあると思うし、踏ん張っていけたらいいと思う」と話しました。

既に仲睦まじいですね。これから先ももっとおしどり夫婦でいてほしいですね。

 

相撲大好き芸能人

 

貴景勝はメディアに比較的出演している方です。

 

今回の優勝を喜ぶ芸能人も多いです。

 

相撲大好きな芸能人として有名なのは、市川海老蔵さん、ナイツの塙さん、デーモン閣下、はなわさん、山根千佳さん、サバンナの八木さん…など多数の相撲ファンがいる中で今回、

市川海老蔵さんが自身のTwitterで

 

「照ノ富士も落ちるところまで落ちたけどよくぞここまで戻ってきて決定戦まで、、感動です。大関の優勝も約四年ぶり

貴景勝優勝おめでとうございます。」

と喜びを露にしています。

 

 

今後も注目!

 

家族、ファン、芸能人…応援してくれている方が多くて優勝にも一歩早く進めた貴景勝。

これからもバリバリ頑張って欲しいですね!

 




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東京都在住のトリップです。ここ最近の世界情勢からネットビジネスの世界に 足を踏み入れることになりすごく興味が出てきました。これからネット社会の 進歩は格段に速くなると言われ、勉強しなくては生きてないと自覚し、日々、 修行中でございます。 このサイトでは、今後、私が体験をした成功例、失敗例をもとに紹介をしていきたいと思います。宜しくお願い致します。