堀江貴文さんの新球団設立!資産はどのくらいか!ロケットの打ち上げ実績とツナガリ・ラボ設立や現在の活躍について
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新球団を設立
堀江貴文さんが2021年5月22日に、プロ野球独立リーグ『九州アジアリーグ』の新球団として、北九州市を本拠地とする『福岡北九州フェニックス』を設立することを明らかにしました。
堀江貴文さんは、2004年の旧ライブドア社長時代にも球界参入を目指したことがありましたが、夢は叶わず失敗したことがあります。
近鉄とオリックスの球団合併に端を発した騒動で、いち早く球団買収に名乗りを上げた堀江貴文さんは「近鉄には、オリックスよりも金銭的にいいオファーが提示できる自信がある。」とメッセージを送りましたが、結局、近鉄とオリックスは合併し、楽天が新球団を持つことになりました。
仙台ライブドアフェニックス
あれから17年越しの悲願達成となる今回は、前回の球界参入を目指した際につけられた『仙台ライブドアフェニックス』の名を継承したものとみられています。
堀江貴文さんはツイッターで「フェニックス、その名の通り不死鳥で17年ぶりの復活です。オンライン発のチーム作ります」と投稿しており、これからの活動に注目が集まります。
ホリエモンの資産はどのくらい?
実業家、投資家、著作家など、様々な活動を幅広く行っている堀江貴文さん。総資産額は数億円とも推測されており、規模の大きさに驚きます。過去最高では数千億円以上もの資産を抱えていたとも言われていますが、2006年1月に証券取引法違反の罪で逮捕されたことがあり、当時は99%の資産を失ったこともありました。
この事件はライブドア事件と呼ばれ、堀江貴文さんが社長を務めるライブドアを私物化し、虚偽の収支報告書を提出した罪に問われたものであり、事件をきっかけにライブドア社長を辞任、懲役2年6か月の実刑判決を受けています。
『しくじり先生』に出演
刑期を満了した堀江貴文さんは、バラエティ番組『しくじり先生』に出演し、自身の転落人生について公の場で堂々と語り、話題を呼びました。
番組内で、新たに資産を形成する意欲を見せた堀江貴文さんは、実際に、メルマガ配信やオンラインサロン、本の出版、YouTube広告収入、コンサルティング、講演会など、様々な活動を展開していくことで、新たな資産形成の成功を収めているのです。
僕はこれを使って数万円のお小遣いを楽々ゲットしました。こっそりひっそり紹介します。
堀江貴文のYouTubeはどんな内容
堀江貴文さんは、2009年からYouTubeの動画投稿をはじめ、2021年5月現在で120万人のチャンネル登録者数を誇っています。
YouTubeチャンネルの説明には『最近は時事ネタを撮って出しで詳しく解説したり、プライベートジェットとかのガジェットリポートとかすることが多いです。
動画これまで沢山面白いの作ってるので是非見てください』と書かれています。
ほぼ毎日動画を投稿しており、精力的に作られているのがわかります。
1番再生回数の多い動画(約480万回視聴)は『「手取り14万?お前が終わってんだよ」について解説します』という動画で、ツイッターでの「手取り14万?お前が終わってんだよ」という堀江貴文さんの投稿がプチ炎上したことから、どうしてそんな風に言ったのかを解説している動画です。
謝罪動画ではなく、どういった意図で発言したのかを解説しており、コメントからは共感の声が多くあがっています。
堀江貴文さんの動画はためになるものが多く、話も面白いので、ぜひチェックしてみてくださいね。
堀江貴文のワクチン発言
東京五輪の日本選手団に対する新型コロナウイルスのワクチン接種について、IOCから無償提供されるワクチンは、1回目の接種後に約3週間の感覚を置いて2回目の接種となることから、「あまりにも急」と準備期間の短さを懸念する関係者や、「高齢者も終わってないのに」と戸惑う選手の声が報じられました。
報道を受けて、堀江貴文さんはツイッターに「ほんと文句ばっかやな」「打たないとオリンピックできないくらい厳しくやりゃいいのにね」と投稿。
さらに、「悪平等意識で高齢者より先に打つのが嫌だとか、科学的判断もできずに打ちたくないだとか、だったら別に棄権すりゃいいだけだと思うよ」「あれもやりたくない、これもやりたくないと我儘いってたらオリンピック開催できないと思う」と連続投稿し、私見をつづりました。
堀江貴文さんは、新型コロナウイルスのワクチン開発を視野に入れてツイッターに投稿した際に、インフルエンザワクチンを打たないという考えに対しても、「インフルエンザワクチンはなりにくくするもの、感染しても症状を抑えるもので『絶対に』感染しないものじゃないんだよね。自分がそうだから打たないってのは社会全体をかんがえたらダメな行動」「公衆衛生の理論から絶対打つべき」などと訴えており、ワクチンの重要性について考えさせられます。
株式会社ツナガリ・ラボの設立
堀江貴文さんは、神戸市に本社がある「株式会社ベイエリア」の代表取締役である「田中宏明」さんと共同で「株式会社ツナガリ・ラボ」を2019年の8月に設立されています。
株式会社ベイエリアは、堀江貴文さんのロケット事業の広告営業代理店を元々されている様で、以前から一緒にお仕事をする機会が多かった様です。
株式会社ツナガリ・ラボは、
2019年の夏頃、堀江貴文さんの発案で「クラフトビール事業」を開始されたようです。
「上方麦酒」というビールメーカーと一緒 にクラフトビールを製造されているとの事です。
また最近では、飲食店向けにクラフトビールのOEM事業をスタートしたり、クラフトビールのオンラインサロンを開設したりと、スピーディーな事業展開をされている様子です。
現在のSNS社会、そしてこれからやって来るAI社会に大事な、
「繋ぐ」「繋げる」「繋がる」という思いを社名にされたそうなので、
上記のクラフトビール事業の様に、色々な企業や団体と繋がる事によって新しい価値を生み出して行こうという会社なのかもしれません。
ロケット打ち上げの現状について
堀江貴文さんは、「国家主導による高価な大型ロケットに対抗し、既存の技術を使った民間の小型ロケットで小型衛星を安価に打ち上げるシステムを構築する」というゴールを目指し、日々奮闘されています。
元々、SNS株式会社という社名で超小型衛星打ち上げ用の小型液体燃料ロケットを開発していましたが、2013年にロケット開発を専門に行う「インターステラテクノロジズ株式会社」を子会社として設立し、2016年3月、インターステラテクノロジズ株式会社を吸収合併し、社名もインターステラテクノロジズ株式会社に変更された様です。
ちなみに、堀江貴文さんが代表取締役だと思われている方も多いですが、代表取締役は「稲川貴大」という方だそうです。
ロケットの打ち上げ実績としては、
2011年に3基(「はるいちばん」「なつまつり」「ゆきあかり」)
※全て打ち上げ成功
2012年に1基(「いちご」)
※打ち上げは成功したが、海上での機体回収は失敗)
2013年に3基(「ひなまつり」「すずかぜ」「ポッキーロケット」)
※「ひなまつり」のみ打ち上げ失敗
2017年に1基(MOMO初号機)
※打ち上げは成功したが、打ち上げ後に上空でのロケットの状況をモニタリングする飛行データ(テレメトリーという)が途絶えた為、エンジンを停止させた。
2018年に1基(MOMO2号機)
※打ち上げ失敗
2019年に2基(「宇宙品質にシフトMOMO3号機」「ペイターズドリームMOMO4号機」)
※4号機は失敗
となっています。
ちなみにインターステラ社は、経産省の「宇宙産業技術情報基盤整備研究開発事業」の委託先となっています。
2015年か合計1億8945万2千円の研究委託料が支払われており、金額としてはtJAXAとの契約金額の約4分の1もの予算をつけている事になります。
民間の宇宙ベンチャーに国立法人の4分の1もの予算をつけているという事は、経産省もそれだけ期待しているのかもしれません。
堀江貴文さんの書籍は勉強になります

最近では書店に行く度に、堀江貴文さんの新刊を目にします。
元々ライブドア時代から書籍は出版されていましたが、2013年に発売された「ゼロ」がベストセラーになってからというもの、ヒット作が続々と生まれています。
今では各出版社に「チーム堀江」と呼ばれる出版チームがあり、面白い企画が立ち上がるとすぐ出版できる体制になっているそうです。
代表作としては「ゼロ」「多動力」「バカとつき合うな」「逆転の仕事論」などでしょうか。
堀江貴文さんの著書を何度か読まれた事のある方や、インタビュー・SNS等での発言を常に追っている方にとっては、「大体いつも言ってる内容がまとまっているだけの本」と言われる事も多い様ですが、あまり堀江貴文さんについて知らない方が読むと、新しい発見があるかもしれません。
最近の動向など
歯に衣着せぬ発言でよく話題になる堀江貴文さんですが、
最近ではマスクの着用マナーをめぐって餃子屋さんとトラブルになり、炎上しています。
2020年9月、餃子店に3人で訪れた際、1人がマスクを着用していなかった為、店舗側から入店を拒否されてしまいました。
店舗側が「当店はマスクを着用していないと入店できません」と告げるも、
「食べてる時以外ずっとマスク着けてないとダメなんですか?」等質問攻めにし、最終的には店舗側から「面倒くさいから入店しないでくれ!」と追い返されました。
堀江貴文さんはこの件をSNSに「マジでやばいコロナ脳。狂ってる」と投稿し、店名こそ伏せられていたものの、地域名と業種の組み合わせに該当する店舗は1店舗しか無い為、すぐ店舗が特定されてしまい、堀江貴文さんのファン等が抗議・苦情・いたずらの電話がお店に相次ぎ、店主の奥様が精神的に参ってしまった事が原因で現在休業されています。
今後も注目です
定期的に発言がメディアに取り上げれ、炎上する堀江貴文さんですが、以前からご本人も言っている様に、炎上される→注目される→書籍が売れる→ロケットの資金が集めやすくなるといった効果もある様で、どこまでが計算なのか分かりにくいですが、「低予算で打ち上げられるロケットを開発する」という壮大な目標に向かって突き進んだり、今の時代に合った生き方・働き方を定期的に
提言されている堀江貴文さんにこれからも注目したいところです。