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宮地オサムさん朝ドラ「エール」出演!歌声披露!気になる年齢は?バンド解散後もソロ活動!

宮地オサムさん朝ドラ「エール」出演!歌声披露!気になる年齢は?バンド解散後もソロ活動!

 

宮路 オサムさんは本名を細木一馬といい、1946年8月30日生まれ(現在74歳)です。日本の演歌歌手。 茨城県北茨城市出身 の演歌歌手です。

 

1967年に殿さまキングスのメンバーとして活動開始しました。当初は、コミックバンドなどで活躍していましたが、歌謡曲の方に力を入れるようになりました。

 

メインボーカルとして1973年にリリースされた「なみだの操」は、爆発的なヒットとなりました。後に続く「夫婦鏡」「おんなの運命」などもヒットしました。

 

1990年に殿さまキングスは解散し、宮路オサムさんは引き続き一人で歌手として活躍。「なみだの操」などグループ時代の曲や、解散後に長田あつしが結成した「オヨネーズ」の歌もそのまま歌い継いでいます。

 

現在でも、テレビやラジオ、敬老の集いの歌謡ショーステージなどに出演しています。

 

また作詞、作曲、俳優としてなど、幅広く活躍しています。

 

代表的な曲には「酒無情」、「あなたが命」、「風来ながれ唄」、「女房」、「酒二合」、「根室の辰」、「縄のれん」、「木村三郎51才」などがあります。

 

また、こぶしをコロコロ回してビー・ジーズの「マサチューセッツ」などを歌う「演歌マサチューセッツ」が得意の持ちネタでしたが、このネタの誕生は、ある歌番組の本番前に何気なく宮路オサムさんが洋楽を口ずさんでいるのを聴いた沢田研二さんが気に入り、「それ、もっとやった方がいいよ!」と助言したことがきっかけとなったということです。




 

 

バンド解散後も

バンド解散後も主にソロ活動をされている宮路オサムさん。そんな宮路オサムさんに驚きの噂が流れているそうです。

それは「結婚」の噂と「病気」の噂です。

気になって調べたところ、いまのところ結婚に関する情報は残念ながら確かめることはできませんでした。

年齢を考えたら、結婚されていてもおかしくはないですね。

病気の噂については、1994年にアルコール依存による急性神経性胃潰癌穿孔(せんこう)腹膜炎を発症。

さらに2006年には、急性重症膵臓(すいぞう)炎で膵臓の半分を切除する手術をされているそうです。 当時2ヶ月は闘病生活を強いられ、かなり苦労されたそうです。 殿さまキングス解散後はかなり苦労されたんですね。

 

重症急性膵炎で倒れるまで、酒やたばこがない生活など考えたことすらなかったということで、「仕事柄、医者が言うような健康な生活は最初から無理。肝臓や肺は気にしてサプリメント(栄養補助食品)をとっていましたが、膵臓がやられるとは思わなかった。14年前のことがあったのに、のど元過ぎればという感じで、神様が怒ったんでしょう」と振り返っています。

 

現在は闘病生活を終え、徐々に復帰されてきているそうです。

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最新の活躍情報

 

かつて小田原で「流し」をしていた歌手の宮路オサムさんだが作曲した 風光明媚な小田原を歌った楽曲「小田原城下町音頭」が、地元有志の働きかけで誕生しました。

企画が持ち上がったのは2020年6月頃。小田原をはじめ県西2市8町を宣伝するYouTube番組『さがみの果てまで行ってみよー!』を立ち上げた一人である田川順也さんが「小田原を象徴するような歌ができればよい。新型コロナウィルスの影響で暗くなりがちな街を少しでも明るくできれば」と、親交がある宮路さんに打診したのが始まりでした。

宮路さんはグループとしてヒットする前の1960年代前半、市内本町の宮小路界隈を流しで回っていました。芸名の「宮路」も小田原の地からとるなど「第二の故郷のようなもの」と話しています。

 

話を受け「いつか恩返しをしたいと考えていた。」と作曲を快く引き受けました。「小田原への思いが強い人に歌詞を作って欲しい」という宮路オサムさんのリクエストを受け、作詞は市内在住の関係者が担当しました。「小田原の風景が思い浮かび、若い人からお年寄りまで親しんでもらえるように」と、季節ごとに小田原の名所を巡る歌詞をつけました。

8月下旬に都内で宮路さんがレコーディングし、自主製作CDが完成しました。企画者によると完成までの道のりなどを同番組で配信していく予定です。現在振付けも考えているといい、「まずは多くの人に聴いてもらい、みんなで歌って踊れる曲に育てたい」と意気込んでいます。

 

さらに、宮路オサムさんは、現在放送中のNHK連続テレビ小説の「エール」(総合、月~土曜午前8時ほか)では第13週「スター発掘オーディション!」において、オーディション参加者として登場し、 自慢の歌で演歌歌手の徳永ゆうきさんらと競い合いました

 

まとめ

 

宮路オサムさんは長い間、音楽活動の第一線で活動を続けられ、数々のヒット曲を世に送り出してきました。

 

体調を崩された時期もありましたが、元気になって現在もテレビをはじめとするメディアで活躍されています。

 

「小田原城下町音頭」の作曲、「エール」への出演など年を重ねられましたが、まだまだ誰にも負けないという意気込みがあり、今後の活躍にも期待がふくらみます。

 




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東京都在住のトリップです。ここ最近の世界情勢からネットビジネスの世界に 足を踏み入れることになりすごく興味が出てきました。これからネット社会の 進歩は格段に速くなると言われ、勉強しなくては生きてないと自覚し、日々、 修行中でございます。 このサイトでは、今後、私が体験をした成功例、失敗例をもとに紹介をしていきたいと思います。宜しくお願い致します。