マック グラコロのCM出演男性は誰?高橋一生のプロフィール!
結婚は?出演ドラマは?
マック グラコロのcmに高橋一生が出演
高橋一生が出演するマクドナルドの新テレビCM『あったかいって、ごほうびだ。』に出演することがわかりました。
マクドナルドの冬の風物詩ともいえる『グラコロ(R)』の“グラコロソング”を、今年は高橋一生が歌います。
一緒に笑えること、晴れた日の気持ちよさや、約束ができることなど、何気ない夫婦の日常の中で起こる些細な出来事を、“ごほうび”だと実感する高橋さんの姿を描きます。
最後にグラコロのおいしさを噛みしめる笑顔が印象的で、『グラコロ』の持つあたたかい世界観の中で、ハートウォーミングな気持ちにさせてくれる内容です。
同CMは、12月1日から放映スタート。『あったかいって、ごほうびだ。』篇の15秒、30秒、60秒バージョンのほか、『グラコロソング』篇60秒バージョンもあります。
高橋一生のプロフィール
名前:高橋 一生(たかはし いっせい)
生年月日:1980年12月9日 (年齢 41歳)
身長 175cm
出身地:東京都
所属:舞プロモーション
特技:スケートボード・バスケットボール・ギター・ブルースハープ
東京都港区赤坂で長男として生まれ、母親が3度の結婚をしたため、ミュージシャンの安部勇磨(三男)を含めて4人の異父弟がいます。
1番年の離れた弟との歳の差は18歳であり、弟たちに対しては赤ん坊の頃からおむつを替えるなどの世話をし、成長してからも家計簿を付けさせるなど父親代わりの役目もしていました。
母親は2015年に没したが10年ほど不仲で、癌で亡くなる1週間前にようやく対面して和解、最期を見送りました。
幼少期にふさぎがちだったのを見ていた祖母が様々な習い事をさせてくれたが、どれも長くは続きませんでした。
しかし、習い事のひとつであった児童劇団の発表会で祖母が泣いて喜んでくれているのを見て、俳優を続ける決心をしました。
映画初出演
1990年の映画『ほしをつぐもの』で映画初出演を果たしました。
1995年、スタジオジブリ製作のアニメーション映画『耳をすませば』では主要キャラクター・天沢聖司の声を演じました。
2001年から劇団扉座に入団し、舞台『フォーティンブラス』で準主役デビュー。
1999年に堀越高等学校を卒業。クラスメイトにV6の岡田准一、女優・タレントの新山千春、女優・スタイリストの野波麻帆がいる黄金世代でした。
ドラマ初主演
2004年のテレビドラマ『怪奇大家族』で連続ドラマ初主演を果たしました。
高橋一生 結婚は?
2020年11月7日放送のNHK『ごごナマ』に出演し、自身の結婚願望に言及しました。
この日の放送にゲスト出演した高橋さんは、こだわりの自炊など「探求心」旺盛な一面を語り、プライベートの質問に率直に応じました。
“結婚願望”について尋ねられると、「そんななんか探求心ばっかりの奴は、結婚できないと思ってますね」と苦笑いをし、「結婚したら楽しいかもしれないなと思う事も、一瞬、ガッと熱が上がるんですけど、次の日には全くそんなことないなと思ったりして。ちょっと感情にムラがあるんですね…」と結婚への考え方に波があることを打ち明けました。
さらに、10代後半から一人暮らしをしており、ほとんどの家事をこなせるという高橋さん。「女性の友人に“嫁にしたいわ”ってつぶやかれたことも…」と過去を振り返り、「その日はさすがにちょっと眠れなくなりました」と頭をかいていました。
家事はパーフェクトで女性に嫁に欲しいと言われるとは…さすがですね!
高橋一生の出演ドラマは!
「天国と地獄 ~サイコな2人~」
TBS系日曜劇場では、来年1月より綾瀬はるか主演の「天国と地獄 ~サイコな2人~」を放送することが決定。
高橋一生、柄本佑、北村一輝と豪華キャストの出演も明らかになりました。
本作は、ドン詰まりな女性刑事とサイコパスな殺人鬼の魂が入れ替わってしまう、人生が逆転した2人の愛と運命が交錯する究極の入れ替わりエンターテインメントです。
「世界の中心で、愛をさけぶ」「天皇の料理番」「義母と娘のブルース」の森下佳子によるオリジナルストーリーです。
綾瀬はるかさんと共演
TBS日曜劇場初主演となった綾瀬さんが演じるのは、警視庁捜査一課の刑事・望月彩子。刑事役も初挑戦です。努力家で正義感が強く、気も強い、それに加えて上昇志向も強いが慌てん坊な彩子は、物言いや性格から上司や周囲の人たちには煙たがられている。自分を馬鹿にする周囲に一矢報いるためには、大手柄をあげ、目にものを見せるしかない!…と、意気込んでいたある日、独自の捜査でかき集めた証拠を手に、ある殺人事件の容疑者となる男を逮捕する大チャンスが到来するが、彩子はその男と魂が入れ替わってしまう…というのが本作のあらすじです。
そんな彩子とラッキーなことに入れ替わるサイコパスな殺人鬼・日高陽斗役には、日曜劇場初出演となる高橋さん。表向きは化学畑の研究者であり、若くしてベンチャーを立ち上げたやり手経営者だが、本当の姿はサイコパスな殺人鬼なのでした。
さらに、柄本さんが彩子の家に居候中のフリーター・渡辺陸を、北村さんが彩子の先輩で天敵刑事の河原三雄を演じます。
陸は家事だけを担当する彩子の完全なヒモ状態の男で、彩子にとって唯一の心の拠り所で、一方、河原は刑事としての能力は高く、結果も出すが、そのための手段は選ばない危険な匂いの漂う人物。また、日高と入れ替わってしまった彩子を、その独特な嗅覚で幾度となく追い詰めていく…。
ドラマの意気込みは?
綾瀬さんは「はじめての刑事役、そして高橋一生さん演じる殺人鬼と魂が入れかわり、二つの人間を演じることも、とても楽しみにしています」と話し、高橋さんは「喜劇としての側面も多分にありますが、タイトルにある対比のように、その真逆の悲劇性も内包する作品だと思っています。サイコーの入れ替わりにするべく、まずはお肌から気をつけていきたいと思います」と意気込んでいます。
柄本さんは「のらりくらりとした男を頑張ります。生真面目な男より」と話し、北村さんは「ひとつずつのシーンに魂を込めることで素晴らしい世界観になるよう精一杯務めていきたいと思います」とコメントを寄せています。
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本ページの情報は令和2年12月時点のものです
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今後も注目!
CMを観ているだけで(もうこんな時期になったのか…)と思いを馳せてマクドナルドに向かうのは筆者だけではないでしょう。
今年も新しい味が出ておりいつものグラコロとどっちを食べるか毎回悩んでしまうところです。
高橋さんが演じることによって親近感も湧きますね。
ドラマも高橋さんがサイコパスな役を演じるということでこちらもまた面白そうです。
これからが楽しみになる作品ですね!