松下洸平さんは『東京タラレバ娘』で一躍有名になった俳優さんです。身長が175センチと高身長でイケメンですね。
『東京タラレバ娘』は漫画家東村アキコによる漫画作品です。2014年5月号から2017年6月号雑誌『kiss(講談社)』で連載されていました。
単行本は全部で9巻+番外編『東京タラレバ娘 リターンズ』が発売されました。
そして『東京タラレバ娘』は2017年に日本テレビ系でドラマ化され、雑誌『kiss』2019年の6月号から『東京タラレバ娘 シーズン2』が連載されています。
そんなドラマに出演している松下さんですが、ドラマ『東京タラレバ娘に新しい風を蒸すのでは?!』と話題になっています。
俳優 松下洸平ってどんな人?
松下洸平氏は1987年3月に東京都で生まれ、専門学校ミュージックアンドメディア・アーツ尚美(現尚美ミュージカルカレッジ専門学校)のヴォーカル学科を卒業しました。
子供の頃から母親が画家で、その影響で油絵を習い高校3年生のときに見た『天使にラブソングを 2』を見て歌手を志望し、前述した専門学校に入学しました。
2008年からシンガーソングライターとして活動し、2009年『GLORY DAYS』で舞台俳優デビューをしました。
2010年5月から芸名を本名に改め舞台俳優ミュージカル俳優の活動を本格的に始めていきます。
そんな松下さんですが、自身のことを『能天気な性格』としています。
また『鈍感力がある』とも発言しており、長所である鈍感力でトラブルに巻き込まれることなく済んでいるとのことです。
確かにそういった性格の人がいるとその場がなごみますね。ほかにもさまざまなエピソードがあります。
気になる彼女の存在は朝ドラ『スカーレット』で共演した戸田恵梨香さんと親密だったので、『彼女なのでは?』という推測がなされていましたが違ったようです。
さらに元宝塚劇団所属の音月桂さんのツイッター、インスタにたびたび登場していますが実際はどうなんでしょうか?
インスタに乗っている写真を確認する限りすごく仲がいいのが伝わってきますね。もしつきあっているのであればすごくお似合いのカップルですよね。
松下洸平さんはドラマで大活躍
松下洸平さんが出ているドラマについて深堀りしていきたいと思います。松下さんはドラマよりも舞台のほうがメインの俳優さんとなります。
最近だと『東京タラレバ娘』が有名です。ドラマでは朝倉理一役として出演なさっていますね。
松下さんが出ているドラマについて調べてみたところ、有名所といえば『もう誘拐なんて、しない』(2012年 フジテレビ)、『連続テレビ小説 スカーレット』(2019年NHK)に出演なさっています。
連続テレビ小説 スカーレットでは十代田八郎(そよだ はちろう)という丸熊陶業で働く陶芸家を演じています。
十代田八郎はもともと陶芸家になる夢を持っており、戸田恵梨香さん演じる河原喜美子が十代田八郎の夢を応援したため北村一輝さん演じる川原常治(喜美子の父)が結婚を反対しました。
川原常治が出した結婚する目の条件として陶芸展で賞をとることを条件とし、それに向かって努力する陶芸家を演じました。
この十代田八郎のモデルは実在する人で陶芸家の神山易久(こうやま やすひさ)氏とされています。また河原喜美子のモデルは神山清子(こうやま きよこ)氏です。
お二人共現在(2020年10月現在)もご存命です。
松下洸平さんのお母様は
松下洸平さんのお母さんが油絵を専門として実家には専用のアトリエがあるそうです。松下さんも一時は画家を目指していたそうです。
高校時代には母親のピンチヒッターとして老人ホームで絵の講師を行っていたそうです。お母さんが油絵画家ですので、お母さんの手ほどきを受けている松下さんなら絵の講師をやっていてもおかしくないですよね。
松下さんのお母さんは画家だけでなく、ボディービルダーでもあります。そのためドラマや舞台などで体つくりが必要なときにお母さんに聞いているんだそうです。
お母さんがボディイビルダーで油絵画家なんてすごい行動力です。
そんなお母さんですが、朝ドラの大ファンだそうで、松下さんが実家に帰ってきたときに『朝ドラ出ないの?』と聞かれるそうです。
連続テレビ小説 スカーレットに出たときの喜びはすごかったとのことです。