2021年は「音声版YouTuber」が登場??音声メディア状況と収益化!
21年は「音声版YouTuber」が登場??
これまでは、動画と音声のついたYouTubeが、個人のいろいろな特技や知識を広めるプラットフォームとしてほぼ独占的な地位を占めてきました。
しかし、新型コロナウィルスが流行して家で仕事をする人が多くなっている現在、音声だけによる配信が注目を集めています。
これまでとトレンドが変わって音声のみの媒体が配信の中心を占めるようになるのでしょうか。
2021年はYouTubeがそのまま地位を保つのか、音声配信がそこに食い込むのか非常に興味深い状況となっています。
この記事では音声版YouTubeともいうべき音声配信の仕組みなどについて説明していきたいと思います。
この記事を読むことで、音声による配信について詳しくなることができると考えますので最後までお読みいただけると幸いです。
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音声メディアといってもいろいろな種類があります。 インターネットラジオやポッドキャスト、オーディオブック、音声アプリなどと言ったものが思い浮かべられます。
この中でも特に自分がラジオのDJになったかのように音声メディアを作ることのできるプラットフォームであるポッドキャストや音声のアプリに注目が集まっています。
テレビが普及する前は、ラジオが主なメディア媒体として活躍していて音声が主力だったのですが、先ほども述べましたようにYouTubeに音声配信が食い込んでくることになると再び音声媒体のメディアが復活してくることになります。
なぜ今、音声配信が熱を帯びているかというとスマートスピーカーがかなりの程度、世の中に普及してくるとともに音声配信の受け皿となるプラットフォームも充実してきているからです。
動画ですと、目も耳も動画に集中する必要があるので他には何もできませんが、音声メディアならば、耳を澄ましていればいいだけで、他のことをすることもできます。
このように、「ながら作業」ができるところが音声配信が注目を集めてきている理由です。
しかも、スマートスピーカーならば自分の好みの番組を自動的に探してくれます。家にいる時間が長くなることで、作業をしながら何かを楽しみたいという要求が非常に高まっているということができるでしょう。
さらに、これからは聞き手としてのみではなく、音声メディアを発信する側にも誰もが回ることができるような仕組みが構築されていますし、これからも発展していくものと見込まれます。あとでご紹介しますが、ポッドキャストなどはその代表格ということができ、これから音声配信をやっていこうとする人のための大きなバックアップになるシステムです。
これからの時代は動画メディアと並んで音声メディアも使いこなすことができる人がインターネット上で優位に立てるのではないかと思われます。
2021年は、これからのメディアのあり方を考える上で非常に重要な年になると位置づけることができます。
音声メディアの今の状況
音声配信は、市場が成熟しきってきた動画配信と比べ、まだまだ始まったばかりでいろいろなプラットフォームやアプリ、サービスなどが生まれては消えるような状況となっています。
このような中でも海外などでとりわけ有力な音声プラットフォームとなっているのが、先ほど触れましたポッドキャストということになります。
ポッドキャストは一般の人々が自分で作った番組などを自由にインターネット上で公開できる音声配信方法です。
ポッドキャストを聴くには、ポッドキャスト向けに制作された音声メディアをウェブサイトから直接ダウンロードする方法がありますが、これは手間がかかりますし、あまり普及していません。
ポッドキャストを聴くのに一般的なのはiTunesやアプリを使う方法です。これだと、たくさんある番組を自動的に更新してくれますし、好きな番組も選びやすいので非常に使いやすく普及しています。
ポッドキャストの他にも「Spoon」や「stand.fm」、「Voicy」などいろいろな独自の音声発信プラットフォームが生まれてきて、人々の支持を集めるようになってきています。
まだまだ音声配信は黎明期なので、これからも様々なサービスが出てくることが期待されています。
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音声メディアの収益化
音声メディアにはすべてではありませんが、一定のリスナーが集まると、収益が支払われるシステムになっていたり、番組自体が有料だったりすることもあり、売り上げた金額は音声の配信者に還元される仕組みになっています。このような方法を利用すれば、YouTubeのように収益をあげることができるようになります。
音声配信で大きく収益をあげることができるようになってくれば、音声メディアの有用性に目をつけた人々がどんどん参入してきて、コンテンツが充実してくるようになります。
コンテンツが充実すれば、リスナーも増加していくというサイクルができて音声メディアはさらに発展していくことになるでしょう。
まとめ
ここまで、音声配信が人気を集めるようになっていることと、音声メディアの配信システムなどについて解説してきました。これから音声配信がさらに人気を集めて、リスナーが増えてくるとそれを支えるプラットフォームやアプリもさらに整備され、充実してくるようになるでしょう。
一方、聞き手だけでなく、発信する側に誰でも簡単になれるようになるシステムも充実してきています。先にも述べましたように、まだまだ、黎明期の分野でありますのでこれからの展開が期待されます。
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