「花のヨン組」御嶽海11月場所に期待!ライバルは??個性的なキャラクターが魅力的!
僕はこれを使って数万円のお小遣いを楽々ゲットしました。こっそりひっそり紹介します。
相撲界期待の御嶽海
現在【日本本来の和】が女性にもブームが来ています。そんな中相撲ファンの中でもトップの位置にあり、「花のヨン組」(平成4年生まれの関取を指します)のうちの一人にあたるのが御嶽海です。
名前:御嶽海 久司 (みたけうみ ひさし)
本名:大道ジャスティン 久司 (おおみち じゃすてぃん ひさし)
1992年12月25日生まれ(年齢29歳 R3時点)
長野県木曽郡出身
出羽海部屋所属で現役大相撲力士です。
身長:179cm 体重:172㎏
血液型:O型
好物:バナナ・寿司・焼肉・プリン
得意技:突き・押し
尊敬力士:武双山
自己最高位:東関脇
(2017年9月場所2018年3月場所2018年9月場所2018年11月場所2019年7月場所2019年11月場所2020年11月場所)
最近の活躍!
合い口 (2020年9月場所終了現在)
2019年5月場所~2020年1月場所まで、貴景勝戦本割4連敗していました。
2020年3月場所で勝利し連敗を止めました。直近の勝利は2020年3月場所で、決まり手は寄り切り。
大関・朝乃山には5勝3敗という結果でした。
朝乃山の大関昇進後は1勝1敗で、直近の勝利は2020年7月場所で、決まり手は上手投げでした。
正代には10勝9敗
大関・正代には10勝9敗。いずれも正代の大関昇進前における対戦成績です。
元大関・琴奨菊には11勝4敗で、琴奨菊の大関在位中は2勝2敗でした。
2018年11月場所の対戦は【千秋楽結びの一番】に組まれ、掬い投げで勝利しました。
貴景勝の初優勝
髙安は14日目終了時点で12勝2敗の成績で貴景勝と並び優勝争いの先頭に立っていましたが、先に貴景勝が勝って13勝としていた状況で髙安を倒したことで、貴景勝の初優勝が決定することになりました。
尚、この場所の御嶽海は貴景勝も撃破しています。
元横綱・日馬富士には2勝5敗。
2017年1月場所で自身初めての金星を獲得しました。
最後の勝利は2017年5月場所で、決まり手は寄り切りでした。
元横綱・稀勢の里には2勝6敗
稀勢の里の横綱昇進後は2勝3敗。
殊勲賞
勝利した時は2回とも三役在位中のため金星は獲得していないですが、殊勲賞を受賞しました。
豪栄道には8勝9敗
元大関・豪栄道には8勝9敗(うち不戦勝1)。
最後の勝利は2020年1月場所で、決まり手は寄り切りでした。
大相撲11月場所!
大相撲11月場所(11月8日初日)(東京両国国技館)を控え、関脇御嶽海は東京都墨田区の部屋で稽古を行いました。
この日は幕下以下の力士たちと相撲を20番取っていて、感触としては「悪くない、前に出られているし、まわしに拘らず押し相撲で我慢して勝っているので」…と自己を評価していました。
先日行っていた合同稽古に参加して、横綱・白鵬等と相撲を取って汗を流したことが良い刺激になっていたようです。
番付発表前でしたが「気合入りますよね。時期は早いかと思ったが、やらないよりできたのはでかい。
部屋の幕下、三段目と圧力が全く違っていて、それを感じることが出来たのは良かった。」と発表前の時点で大きな収穫を得られていました。
2020年10月26日に発表され、「今場所は自分の相撲をどれだけ取れるかを大事にする。」と決意を語りました。
ライバルは誰?
11月場所を控え9月の秋場所で西関脇だった御嶽海。
昨年の11月九州場所以来となる東関脇に就きました。
昨年秋場所では勝ちこそことが出来ましたが本来の「前に出る相撲」は影を潜めて、2連敗を3度も喫しました。
優勝した正代、大関貴景勝との顔合わせも外され、存在感は薄めでした。
正代が大関に昇進し、新三役で先行した御嶽海にとっては
「正代関は自分の相撲を取って上がっている」と「自分の相撲」を念頭に置き、「自分にもまだチャンスはある」と正代、大関貴景勝を発奮材料としてライバル視しているでしょう。
10月16日から計6日間行われた合同稽古に参加しました。春から出稽古が禁止されていたため久し振りに稽古で関取たちと胸を合わせました。「「前に出る」稽古はいまひとつだったけれど相撲って楽しいと思えた」と、相撲生活のリズムを取り戻し、コロナ対策で変更になった東京会場に眼差しを向け15日間とライバルたちに備えています。
プライベートでは
父親は日本人、母親はフィリピン人というハーフの御嶽海ですがプライベートでは以前彼女がいると噂になっていました。名前は「みきちゃん」というらしく…その全貌は全く出てこないかわりに「みーたん」という名前があがりました。
実は「みーたん」は自称のあだ名です!
ももいろクローバーZのイベントで共演した際にあだ名候補がいくつかあがりましたが、「みたけうみのみーたん」「みーたんってよんでね!」ととても可愛らしくファンに声をかけたそうです。
「みーたん」から伝言ゲームのように名前が変わっていき、「みきちゃん」という架空の存在が出来たという事でした…、しかしこの先何が起こるか分かりませんよね…(笑)
そして結婚相手も約5年前に「3年後位には?」と仰っており、「母親みたいな方、フィリピン料理がとても上手な人」と具体的に話していましたが「架空のみきちゃん」という存在によってまだまだ先になりそうですね…。
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まとめ
みーたん…御嶽海は相撲に対しては非常にストイックであり、「自分の相撲」を大事にしていて、プライベートでも家族を大事にし、自分を取り巻く全てを大切にするとても優しい一面が見受けられましたね。
TVで名前がみられる時は結婚か優勝のどちらかがいいですね。
身体を大事にし、11月場所に挑んでもらいたいです。