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【電子書籍 比較】U-NEXTとブックパスの評判と使い方!

U-NEXTは電子書籍とで動画を両方楽しめる

U-NEXTは、大手の動画配信サービスで有名ですが、動画だけではなく、電子書籍の読み放題や販売サービスも運営しています。ここでは、U-NEXTの電子書籍の部分に限って特徴などを説明していきたいと思います。

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ブックパスとは

ブックパスは携帯キャリア会社のauが運営する電子書籍サービスで、読み放題のプランが話題を呼んでいます。もともとはauユーザー独自のサービスでしたが、携帯回線がau以外の方でも利用できるようになったので誰でも使うことができます。

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U-NEXTの特徴・雑誌

U-NEXTでは、雑誌が70誌ほど読み放題となっています。雑誌が好きな方にとってはそれなりに楽しめるボリュームなのではないかと思います。ただし、最新号しか読めないのでその点には注意が必要です。

 

さらに、マンガの品ぞろえもそれなりにあり、毎週無料キャンペーンのマンガが更新されているのでお金を別途払わなくても、ある程度は楽しむことができるので、暇な時にのぞいてみても面白いのではないでしょうか。

 

U-NEXTでも電子書籍は、端末にダウンロードすることができるようになっているので、飛行機の中などインターネット環境のない所でも電子書籍を楽しむことができます。

 

ブックパス読み放題の仕組みとメリット

 

auブックパスには、雑誌だけが読み放題となるマガジンコース(月額418円)と総合コース(月額618円)の2つのコースがあります。

 

マガジンコースでは雑誌が300誌以上読み放題となり、他の雑誌読み放題サービスと比較しても豊富な品ぞろえで非常に評価が高いです。雑誌を1冊買うぐらいの値段で300誌以上が読み放題なのでかなりお得なサービスです。

 

総合コースでは、雑誌だけではなく、コミックからビジネス書まで幅広いジャンルの本が約3万冊ほど読み放題となります。他の月額制の読み放題サービスと比較してみると大手のAmazon Kindleが980円なのに対して読める冊数は少ないものの低額で多くの本を読めるのでコストパフォーマンスは非常に良いといえます。

 

読み放題コースには、30日間の無料体験期間がありますので、自分に合ったコースや自分の好みの本が読めるかなどを試す機会もあります。

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ブックパスの読み放題のデメリット

非常に評価の高いブックパスの読み放題サービスでありますが、デメリットもあります。この点について説明していきます。

 

コミックや小説などは複数巻にわたることも多いのですが、全巻が読み放題となるわけではないということに注意が必要です。それでも全巻読み放題のシリーズもありますし、少なくても数巻は読み放題となっているので購入するよりもかなりお得という評価も多いです。

 

次は雑誌についてですが、雑誌は全ページが読めないものもあるということに注意が必要です。それでも大半のページは読めるので気にならないという評価もあります。他の読み放題のサービスでもこのようなデメリットはあるので、ブックパスだけに限ったことではないものとも言えます。

 

さらに、コミックや小説などのラインアップですが、人気のコミックや小説はほとんど読み放題に入っていないということにも注意が必要です。ほとんどの他のサービスでもそうなのですが、旧作中心となっています。人気のコミックや小説を読み放題だと考えられる方も少なくないので、この点は意識しておく必要があります。

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U-NEXTの料金と利用方法

U-NEXTは動画を含めて、月額1990円(税抜)の定額制の料金を支払わなければ、電子書籍を楽しむことは出来ません。最初の31日間は無料体験ができるのでこれを利用してサービスを利用するか考えてみるのも良いかもしれません。

 

U-NEXTでは独自のポイント制があり、このポイントを使って無料配信や読み放題以外の電子書籍を購入する必要があります。無料期間でも、加入時に600ポイントもらえるのでこれを利用して動画だけでなく、電子書籍を購入することもできます。次月以降は1200ポイントを毎月もらえるので、さらに電子書籍購入のチャンスは増えます。電子書籍としてみた場合、月額は高めなのですが1200ポイントがもらえるならば、実質的にはかなり安いサービスということになるのでお得な感じがします。しかし、後でも触れますが、動画メインのサイトですので電子書籍のみを目的にして、月額2000円以上を支払うのは、あまりコストパフォーマンスがよくない感じがします。

 

ポイントは購入することもできるのですが、できることならば、毎月もらえるポイントで電子書籍を購入していくようにした方が割安感が増します。しかし、もし別途料金を支払って購入したとしても、U-NEXTにはポイントバックプログラムという制度があり、クレジットカード、Amazon決済の場合は購入額の40%、それ以外でも20%のポイントが決済日から32日後にもらえる仕組みになっているので、別途お金を支払って電子書籍を購入しても決して損というわけではありません。

 

U-NEXTで電子書籍を楽しむには、U-NEXTのアプリをパソコン・スマートフォン・タブレットにインストールすれば、すぐに読むことができるので、それほど難しいことはありません。

 

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ブックパスの決済と利用方法

ブックパスの決済方法は、au利用者ならば毎月の携帯電話料金と合わせて支払えばよいのですが、au会員以外の方は、クレジットカードの登録が必要になります。これは少し面倒かもしれませんが、読み放題サービスを利用するためなので登録しておきましょう。

 

なにかと読み放題が話題になるブックパスですが、他の電子書籍ストアと同じく普通に電子書籍を販売しています。コインを購入することによって電子書籍を買うことができるのですが、キャンペーンでコインをかなり貯めることができますし、電子書籍全体のラインアップで見ると他のストアより見劣りがするので、わざわざこのストアでお金を払って購入する意味はあまりないと考えられます。

 

ブックパスで電子書籍を読むには、専用のアプリをパソコン・スマートフォン・タブレットにインストールすることになります。

 

ただし、アプリ内ではおすすめ作品が表示されるのみで本の検索ができないので、サイトへのアクセスが必要になってきます。さらに、ダウンロードした書籍の閲覧中に頻繁に読み込みが発生するという評判もあるので、アプリの使い勝手はあまり良くないようです。

U-NEXTのデメリット

U-NEXTは基本は動画配信をメインとするサービスですので、電子書籍の方を重視してU-NEXTに入った場合は、ポイントがもらえるとはいえ、1990円の月額料金が高すぎるような気がします。それならば、他にも読み放題や無料の電子書籍専門のストアがいくつもあるので、あえてU-NEXTを電子書籍用に利用するメリットはさほどないように感じます。

 

U-NEXTはマンガはそれなりに備えているのですが、人気作品で知名度が高いマンガはあるのですが、マイナーな漫画はあまり取り扱っていません。さらに、無料作品には閲覧期限があるので、その期間内しか楽しむことができないので注意が必要です。

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まとめ

U-NEXTは先ほどから何度も言っていますが基本は動画を見る人を念頭に置いたサービスです。電子書籍のサービスは付け足しといっても過言ではありません。それだけに、雑誌の読み放題や無料のマンガなどのサービスはあるのですが、本質的には動画を楽しみつつ、電子書籍もたまに楽しむという使い方を念頭に置いてシステムが作られているような感じがします。

ブックパスは、低額の利用料金で多くの雑誌、コミック、小説を読み放題にすることを可能にしたきわめてコストパフォーマンスの高いサービスであるということができます。本を1冊買うのと同じかそれより安い金額で、限りはありますが本が読み放題になるのは大きなポイントになっていると思います。

 

 


本ページの情報は令和3年3月時点のものです
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください

 

 




 

 

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東京都在住のトリップです。ここ最近の世界情勢からネットビジネスの世界に 足を踏み入れることになりすごく興味が出てきました。これからネット社会の 進歩は格段に速くなると言われ、勉強しなくては生きてないと自覚し、日々、 修行中でございます。 このサイトでは、今後、私が体験をした成功例、失敗例をもとに紹介をしていきたいと思います。宜しくお願い致します。