今年は使いこなすぞ!
microhooの【Personal Air Cooler】です。

コンパクトサイズな冷風扇で、エアコンの冷気が行き渡らない場所やキッチン、
寝室、リモートワーク時のデスクに置いたりと活躍の場が多そうです。

特に真夏のキッチンでの加熱調理は、灼熱の地獄と化する、、、
一食作るだけでもぐったりしちゃいますが、これがあると少し快適です!
冷風扇とは、水が蒸発する際の気加熱を利用して冷風が出てくるので、
エアコンほど寒くなく、水分を含んだしっとりとした風が自分の回りを
ピンポイントで冷やしてくれます。
コンパクトで軽量なタイプなので部屋中どこでも持ち運べて、
水をいれるタンクの取り外しができます。容量は約1L入れられ、
5~6時間は連続運転が可能です。

氷も入れられるので、より涼しい風が欲しいときは
氷を入れての使用がおすすめです。
給水口も広く、氷も楽々入ります。
水洗い掃除もしやすいです。

本体右横のレバーで風向きを変えられます。
送風調節は99段階あり細かい設定が可能です。

睡眠風モードと自然風モードがあり、自然風は水タンクに水をいれずに
使用することができ、睡眠風モードは風量が周期的に強弱が
変化してくくれます。
送風量「99」の時は起動音が少し気になります。
私は睡眠時、足元から頭に向けて高さ1メートル位の所から使ってますが、
使いはじめは起動音が少し気になりましたが、慣れると気にならなくなりました。
ここからは少しデメリットも載せていきます。
やはり、水分を含む風が出るので梅雨時はカビの原因にもなりかねます。
フィルターも、水分を含んだまま送風口をふさいで放置してしまうと
カビ発生の元となってしまいます。

こちらは、時々自然風でフィルターを乾かすとカビも生えにくくなります。
そして、最大の難点は、、、
室内が35度以上になってくると、常温の水では涼しさを感じません!!
そうなると、エアコンとW活用してます。因みに、サーキュレーターも
使ってます(笑)
家の作りが、ロフト付きの1Kで寝室をロフトにしているため、
どうしても真夏の夜は寝苦しいんです。
そういう時は、迷わずエアコンとサーキュレーターで冷やし、
寝不足よりも安眠を優先します。
電気代もお構いなしです。(笑)
正直な所、リピート買いはしないかも、、、、