西野亮廣が、WinWinWiiinに出演!
絵本のえんとつ町のプペルの反響は?
絵本1冊目、2冊目、3冊目の内容とは??
WinWinWiiinに出演
2020年12月19日、「宮迫博之と中田敦彦によるトーク番組WinWinWiiin」の第2回配信が、前編・後編に分けて行われました。
『はねトび』時代
この日のゲストであるキングコングの西野亮廣さんが『はねトび』時代に意外な場面でショックを感じていたことが話題になりました。
宮迫さんに「多分この人、めちゃめちゃ賢いけど相当デカめのネジが外れてる」と紹介されて西野さんが登場すると、会場には大歓声が巻き起こり、大盛り上がりに。
映画『えんとつ町のプペル』公開
今回の配信では、映画『えんとつ町のプペル』公開を控えた西野さんの軌跡を中田さんがプレゼン。
中田さんは「僕だからできる西野さんをご紹介させて頂きたい」として、プレゼンを始めます。
はねるのトびら
2008年、人気番組『はねるのトびら』が高視聴率を記録していた絶頂期、西野さんは「楽屋でこもってワイワイ、芸人と騒がず白黒の絵を描いていた」のだそう。
2009年から絵本出版
今でこそ絵本作家として有名ですが、実は2009年から定期的に絵本を出していたことが紹介されます。
その後、『はねるのトびら』は視聴率の低迷によって終了となり、当時の西野さんの心境は過去にも様々な場所で語られているとしながらも、あらためて中田さんから「ショックはなかった?」と質問が。
西野さんは「こんときは、なかった」と断言。そして、「僕のショックは『はねるのトびら』がゴールデンに上がって視聴率1番を取った時」と意外なタイミングでショックを感じていたことを明かします。
「追い風がビュンビュン吹いてる状態でここか。っていう」と説明すると、中田さんから「結果は出切った。ゴールはしきった。で、ここか」と補足が。
西野さんは「若手の中では一番早く山登ったんですけど、そこから見えた景色はタモリさん、さんまさん、たけしさんとか先輩方の背中」と当時の心境を振り返り、その大御所たちを「追い抜く気配」がなかったことにショックを感じたのだとか。
そんな個性的な西野さんはどんな人物なのか?
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西野亮廣のプロフィール
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名前:西野 亮廣 にしの あきひろ
生年月日:1980年7月3日(年齢41歳 R3現在)
出身地:兵庫県川西市
コンビ:キングコングのツッコミ担当
相方:梶原雄太
所属:株式会社NISHINO (西野亮廣エンタメ研究所)・吉本興業 (エージェント契約)
キングコング結成
1999年、梶原雄太とキングコング結成。主に漫才をしている。吉本総合芸能学院 (NSC) に22期生として入った時は、別の相方と「グリーングリーン」というコンビを組みボケを担当していました。
2001年、『はねるのトびら』のレギュラーに選ばれる。番組内ではツッコミ役であり、進行を務めることが多かった。
絵本作家としてデビュー
タモリからのアドバイスをきっかけに絵本作家を志し、独学で絵を学ぶと、約5年の月日をかけ制作した初の作品となる絵本『Dr.インクの星空キネマ』を2009年1月26日に発売、にしの あきひろ名義で絵本作家としてデビューしました。
2冊目の絵本
2010年1月25日には2冊目の絵本『Zip&Candy -ロボットたちのクリスマス-』を出版、銀座では完成記念個展も開かれました。
3冊目となる絵本
2012年11月にはタモリの原案による3冊目となる絵本『オルゴールワールド』を上梓しました。
2010年5月には、西野亮廣名義で処女小説となる『グッド・コマーシャル』を発表。
海外絵本絵画展「Akihiro Nishino Solo Art Exhibition
クラウドファンディングにより出資を募り、2013年2月にニューヨーク・トライベッカのOne Art Spaceにおいて初の海外絵本絵画展「Akihiro Nishino Solo Art Exhibition」を開催しました。
また、同年11月には「TDW ART FAIR 2013」の「小川登美夫賞」「川崎健二賞」を受賞しました。
絵本 にしのあきひろ絵本原画展 in おとぎ町ビエンナーレ
2015年8月2日から約1か月間、東京・青山の伊藤忠青山アートスクエアにおいて「にしのあきひろ絵本原画展 in おとぎ町ビエンナーレ」を開催、1万人を動員しました。
2016年4月にはショコラティエ・小山進とのコラボレーションによる絵本『The Lost Treasure 失われたアルアコの秘宝 〜時を経て再び巡り会う運命のカカオの物語〜』を発表、同年10月21日に自身が構想を考え文章と絵コンテ、キャラクターデザインを担当し自身初となる完全分業制の形をとった4年半をかけて制作した絵本『えんとつ町のプペル』を出版しました。
大ヒット中の絵本『えんとつ町のプペル』とは?
キングコングの西野亮廣が手がけた絵本を原作にしたアニメーション『映画 えんとつ町のプペル』が2020年12月25日に公開されました。
―あらすじー
信じて、信じて、世界を変えろ。
厚い煙に覆われた“えんとつ町”。
煙の向こうに“星”があるなんて誰も想像すらしなかった。
この町でただ一人、紙芝居に託して“星”を語っていたブルーノの息子・ルビッチは、父の教えを守り“星”を信じ続けていた。
しかし、ルビッチは町のみんなに嘘つきと後ろ指をさされ、ひとりぼっちになってしまう。そしてハロウィンの夜、ゴミから生まれたゴミ人間・プペルが現れ、のけもの同士、二人は友達となり、ルビッチとプペルは「星を見つける」旅に出ると決意する。父を信じて、互いを信じあって飛び出した二人が、大冒険の先に見た、えんとつ町に隠された驚きの秘密とは…?
僕はこれを使って数万円のお小遣いを楽々ゲットしました。こっそりひっそり紹介します。
えんとつ町のプペル キャストは?
ゴミから生まれた「プペル」
・CV:窪田正孝
星を信じた少年「ルビッチ」
・CV:芦田愛菜
信じる勇気を 教えてくれた父「ブルーノ」
・CV:立川志の輔
息子を信じる母「ローラ」
・CV:小池栄子
おしゃべり鉱山泥棒「スコップ」
・CV:藤森慎吾
ルビッチの頼れる姉貴分「ドロシー」
・CV:本泉莉奈
えんとつ掃除屋のボス「ダン」
・CV:國村隼
頼れるえんとつ掃除屋「アイパッチ」
・CV:山内圭哉
えんとつ掃除屋の良い人「スーさん」
・CV:飯尾和樹
ルビッチの元友達「アントニオ」
・CV:伊藤沙莉
ルビッチの元友達「レベッカ」
・CV:諸星すみれ
ルビッチの元友達「デニス」
・CV:大平祥生
えんとつ町を統べる「レター15世」
・CV:野間口徹
影の独裁者「トシアキ」
・CV:宮根誠司
声優さんの他、お笑い芸人や著名人をキャスティングしているあたり、西野さんらしいですね。
絵本 えんとつ町のプペル 映画の反響は?
実際に映画を観た方のコメントは…
「空には星があると信じるルビッチとプペル。
空に星なんかあるわけないと馬鹿にする住人。
現代社会の縮図を描いた映画。
西野さんの頭の中が覗ける。
エンディングのえんとつ街のプペルが良すぎて本当に泣けます。」
「最高だった。作画かわいいし、クスッと誰もが笑えるシーンも多めだから、親子連れでも見に行けそう。感動した。」
「何だか、子供の頃に信じてた摩訶不思議な話をまた信じてみたくなるような、小さな事でも勇気を振り絞って踏み出せば何かが起きそうな、「お前、大事な何か、忘れてんだろ?」「それはそういうもんだと諦めてんだろ?」と言われている気がする作品。良かった。」
大人になり、子供の頃抱いていた夢や希望を思い出させてくれる作品です。
西野亮廣の絵本に今後も注目!
お笑い芸人として活躍していてさらに絵本作家になるという偉業を成し遂げた西野さん。
これからつくる作品や、西野さん自身のこれからがとても楽しみですね!